トップページへ移動 治療方針ページへ移動 施術料金ページへ移動 Q&Aページへ移動 リンクページへ移動

Q&A(病状別の治療)

▲Page Top

肋間神経痛

肋間神経痛とは、痛みが肋間神経の経路である肋骨間に帯状に痛むもので、咳嗽、深呼吸、くしゃみ、後ろを振り向いた時等、身体を動かした際に痛みを増し、時に激甚に痛みます。発熱は無く、普通に呼吸した場合には痛みは無く、聴診器でも摩擦音は聞こえません。患側を下にして休み、肋骨を上から下へ押すと痛みます。また足の少陽経に反応点が出現します。
なお、初期肋膜炎の場合は、発熱があり、呼吸時にも痛み、摩擦音を感じ、患側を上にして休み、肋骨を上から下へ押しても痛みません。

■手の太陰の証
脉状:右の寸口と関上が虚。細脉。
症状:胃腸の悪い人が多く、感冒の後に起こり易い。上気して側頸部や肩背部が凝り、頸から肩背部が引きつって痛む事がある。

■足の少陽の証
脉状:左の関上が虚。弦脉。
症状:痛む部分が移動し易く、特に側胸部が痛む。色が浅黒く、顔面はやや紅潮。やや神経質な傾向がある。手と足の少陽経に圧痛点が出現する。


腰痛坐骨(座骨)神経痛肋間神経痛三叉神経痛、 後頭神経痛、腕神経叢神経痛(橈骨神経痛,尺骨神経痛,正中神経痛,腋下神経痛)、関節痛、風邪、咳嗽、気管支喘息、頭痛、肩凝り、冷え症、神経症、眩暈(めまい)、痔(痔疾)、食傷(食あたり)、便秘、下痢、嘔吐、食欲不振、不眠症、夜尿症、浮腫(むくみ)、鼻疾患、耳疾患、眼疾患、歯疾患、 リウマチ、 自律神経失調症、逆子の灸

〒263-0031 千葉県千葉市稲毛区稲毛東2-12-18
粕谷鍼灸院(かすやはりきゅういん)
TEL.043-243-7830
Eメール:harikyuu@mac.com
当院は、鍼(針)治療、灸治療、カーボン灯(コウケントー)治療、電気治療を行なう、鍼灸(はりきゅう)治療院です
小児鍼(小児はり)や、跡の残らない温灸治療も行ないます
治療に使用する鍼は、金、銀、ステンレス等の鍼を、使用前に滅菌し、使い捨てにしています

一番上に戻る